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更新日:2025/12/27
テクノロジーで創る、偏りある教育を一緒に創りたい人WANTED!!
株式会社DE-SCHOOL
基本情報
DE-SCHOOLは、テクノロジーを活かし、"創ること"を中心として据えながらも、居場所でもあり学びの場所でもある探究型のフリースクールです。
| 募集対象 |
▍具体的な業務内容 |
|---|---|
| 活動テーマ | |
| 勤務場所 | |
| 待遇 |
交通費:2万円/月まで支給 (※技能・能力により応相談) |
| 勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週5回からOK |
| 注目ポイント |
|
| 職種 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
企業情報
| 代表者 |
藤井準人 |
|---|---|
| 設立年 |
2017年 |
| 法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
DE-SCHOOLの企業活動理念
私たちは、子どもたちが自分の「好き」を通じて自信と自己肯定感を育む居場所づくりを何よりも大切にしています。学校へ行く・学力をつけることだけが目的ではなく、子どもが自ら選び創り他者と関わる体験を重ねることで、生きる力や協働力が自然に育つと考えています。サポーターは一人ひとりのペースや気持ちに寄り添い、観察・調整・共創を繰り返しながら、子どもたちの可能性を引き出す支援を行っています。
DE-SCHOOLの企業活動内容
DE-SCHOOLは「多様な子どもたちの可能性を拡げる社会の創造」を提げ、テクノロジーを活用した新しい学びの場を提供するフリースクールです。当たり前の一旦授業が合わない子どもたちも、安心して過ごせる居場所と自分らしく学べる環境を提供します。カリキュラムに固定せず、子ども一人ひとりの興味や状態に寄り添いながら、学び方や過ごし方を共に考えます。
具体的には、Minecraftやゲーム制作、プログラミング、AI、電子工作、3Dモデリングや3Dプリントなどのデジタル創作に取り組みます。また、ジオラマ制作やアート、動画編集、映像制作など多様な表現活動も行います。興味や疑問から始まる探索プロジェクトに加え、数学や国語などの基礎学習も自分のペースで進めます。
サポーターとの定期な定談を通じて何をいつ学ぶかを自分で決め、プロジェクト型の学びを速ませることで主体性を育てます。大人と子どもが関係をフラットにし、子ども同士が助け合う心理的に安全なコミュニティを築きます。一人ひとりの様子を見ながら支援内容を柔軟に調整し、往復的に振り返りと改善を行っています。
こうした活動を通じて、子どもたちが自分の好きや得意を活かし、自己育成感と自己効力感を高めながら可能性を広げていける場を運営しています。
取り組む社会課題:『不登校、引きこもり、発達障害、貧困、居場所作り、生活支援、学習支援、自立支援』
「不登校、引きこもり、発達障害、貧困、居場所作り、生活支援、学習支援、自立支援」の問題の現状
日本では不登校の子どもたちが年々増加しています。従来の一斉授業中心の教育が合わず、筆記学習や対人関係が苦手だったり、心身の状態が不安定で学校に馴染めない子どもが多く存在します。既存の学校や支援制度では、個別の特性や関心に応じた柔軟な居場所や学びを十分に提供できていないため、多くの子どもが居場所のない状態に置かれています。心理的安全性や自己選択の機会が乏しいことも、学びや社会参加を難しくしています。
「不登校、引きこもり、発達障害、貧困、居場所作り、生活支援、学習支援、自立支援」の問題が発生する原因や抱える課題
様々な要因があるため一概には言えませんが、要因の一つとして、従来の教師主導・一斉進行の授業スタイルが子ども一人ひとりの関心やペースに合わないことが挙げられます。画一的なカリキュラムは当日の気持ちや状態に合わせた学びを受け入れにくく、評価や人間関係のストレスが苦手意識や自己肯定感の低下につながることがあります。また、ASDやADHDなど特性を持つ子どもに対する理解や支援が不足し、個人の興味や選択を尊重した居場所や活動が限られていることも原因といえます。
「不登校、引きこもり、発達障害、貧困、居場所作り、生活支援、学習支援、自立支援」の問題の解決策
子ども一人ひとりの関心や状態に合わせた個別最適な居場所と学びの場を提供します。固定されたカリキュラムではなく観察と対話を重視し、居場所と学びを自由に行き来できる環境を整えます。テクノロジーや創作活動など「好き」や得意を基点にした学びを通じて、自己肯定感と効力感を育むことを目指します。また、大人と子どもがフラットに関わり、子ども同士の協働を丁寧に支えることで、心理的安全性の高いコミュニティをつくり、コミュニケーション力や協働力を育むことを大切にしています。