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更新日:2025/12/16
【平日週4×5h~】一部在宅OK◎広報・ファンドレイズのアシスタント(文京区)
特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール
基本情報
私達は、子どもたちの「放課後」をより豊かにしていくことを目指し活動しています!今回は、私たちの活動を支えるアシスタントとして、チームの運営をスムーズにする多様な業務をお任せします。
| 募集対象 |
*定年60歳(65歳まで再雇用制度あり) 一緒に働く人の年齢層について
幅広い年代のスタッフが活躍している職場です♪ |
|---|---|
| 活動テーマ | |
| 勤務場所 |
<アクセス> |
| 待遇 |
■時給1270円~ |
| 勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4回からOK 面接時、就業開始時に、ご相談の上決定します。 |
| 注目ポイント |
|
| 募集人数 |
1名 |
| 職種 | |
| 提供サービス | |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
☆★ 子どもの笑顔を支える“舞台裏”で、あなたの経験が光るお仕事です。 ★☆
私たちの活動を支えるアシスタントとして、チームの運営をスムーズにする多様な業務をお任せします。
特別なスキルよりも“丁寧さ”や“支える気持ち”が大切なお仕事です。
【広報・ファンドレイズチーム】\多様な専門性×横断的に関わるポジション/
広報・ファンドレイズチームは8名。それぞれが専門分野を持ちながら、互いに連携してプロジェクトを進めています。チーム全体を横断してアシスタント業務を担当いただくポジションなので、様々なプロジェクトに関わりたい方にオススメです。
「色々な業務に触れたい」「多様なメンバーと協働したい」という方にぴったりです。
【働き方】\柔軟で、自律的。裁量ある環境/
リモート勤務と出社(週1程度)を組み合わせられるため、柔軟な働き方が可能です。複数の業務を優先順位をつけながら自立的に進めていく力や主体性が求められますが、その分、任される裁量が大きく、自分で工夫しながら進められる自由度の高い環境です。
「自分で考えて動くのが好き」「効率よく進める方法を探すのが得意」
そんな方には、特に心地よく働いていただけます。
【役割】\共感とアクションを生み出す“窓口”として活躍できます/
広報・ファンドレイズチームは、放課後が抱える課題や私たちの取り組みを社会に届け、企業・学生・行政・居場所運営者・保護者など、多様な立場の人とつながりながら、共感やアクションの輪を広げていく役割です。
オウンドメディアの情報発信、イベント告知、外部からの問い合わせ対応、ボランティアのサポートなど、日々のコミュニケーションを通じて本当に多くの方と関わります。
「伝える」「つなぐ」ことが、子どもたちの放課後の未来につながっていく。その手応えを実感できる、とてもやりがいのあるお仕事です。
★お任せしたい主な業務★
【事務・アシスタント業務】
・オウンドメディアのモニタリング集計
・名刺管理、Salesforceへの登録
・ミーティングの日程調整
・活動説明会の運営サポート(告知ページ作成、フォーム作成 ※定型化済み)
【コミュニケーションを通じたサポート】
・外部からの問い合わせ内容を、担当者へ適切に振り分け
・ボランティアの方々とのメール窓口
・学生ボランティアの方々とのメール窓口
・アフタースクールでのボランティアサポート(対面対応)
“人をサポートすることが好き”という気持ちが、そのまま活かせる環境です。
<教育研修>
入職後、OJTにてまずはお持ちのスキルに合わせて業務をお任せいたします。
<例)1日の流れをご紹介♪>
10:00~通知確認
11:00~問い合わせ確認・各種連絡
12:00~12:45お昼休憩
13:00~ミーティング
15:00~スケジュール調整、事務作業
17:30~退勤
上記は一例です。
※月に1-2回程度
14:00〜17:30でボランティアサポートの場合あり
<待遇・福利厚生>
・加入保険は労働条件による(健康保険・厚生年金・雇用保険)
・労災保険加入
・昇給あり
・有給休暇
・正社員登用制度
・予防接種補助
・健康診断受診補助(健康保険加入者)
・入職時研修
・安全管理研修
・社内相談窓口
・お友だち紹介制度(規定あり)
・職場内完全禁煙
安心して長く働けるよう、制度面も整っています。
<選考の流れ>
応募(応募書類送付)※
↓
書類選考
↓
面接
↓
採用可否決定
<※応募書類送付>
選考にあたりまずは書類選考からとなりますので、応募後、recruitアドレス宛に「履歴書・職務経歴書」のご提出をお願いいたします。これらの受領をもってエントリー完了となります。
【必要書類】
・履歴書
・職務経歴書
※書式自由
(手書きのものをPDFにして添付、Excel・Word等で作成いただいたものを添付、等)
【送付先】
recruit (アットマーク) npoafterschool (ドット) org
こちらに直接メールアドレスが記載できない仕組みになっているため、カッコ内()を、変更の上、送付ください。
応募後の、自動返信メールには、アドレスを記載しています。
事務所は土足NG!玄関で靴を脱ぐためリラックスして業務にとりかかれます。スニーカーで通勤できることが嬉しいとの声も!服装はオフィスカジュアル♪
「ここでずっと働きたい」と思ってもらえる職場とは?日々みんなで考えています。仕事も生活も大切にしながら働ける環境を一緒につくっていきましょう
なんといっても、チームワークの良さが自慢です★ご応募お待ちしております!
チームを超えて相談や気軽に声をかけ合える雰囲気です。
アフタースクールにお手伝いに行くことがあります。子どもたちと触れ合うとパソコンや書類とにらめっこする日々では得られないエネルギーをもらいます
困ったときにはすぐ相談できますよ。ご自身や子どもの急な体調不良でもお休みが取りやすく、お互い様の精神が根づいています。
体験談・雰囲気
| 特徴 |
|---|
法人情報
| 代表者 |
平岩 国泰 |
|---|---|
| 設立年 |
2009年 |
| 法人格 |
NPO法人 |
放課後NPOアフタースクールの法人活動理念
子どもたちにとって放課後は、自分でやりたいことを自由に選び、多様な仲間や社会とつながり、夢中になって挑戦できる、まるで宝物のような時間「ゴールデンタイム」です。
私たちは、子どもたちがワクワクする放課後の居場所づくりと多様な大人や体験との出会いを通して子どもたちの生き抜く力が育まれる社会を目指します。

放課後NPOアフタースクールの法人活動内容
2009年に法人化。「日本中の放課後を、ゴールデンタイムに。」をミッションに活動しています。
安全で豊かな放課後を日本全国で実現するため、学校施設を活用した放課後の居場所「アフタースクール」を運営。子どもが主体的に過ごせる環境づくりに注力し、企業や自治体と連携して、全国の放課後の居場所における環境整備や人材育成の支援、体験機会創出に取り組んでいます。活動に賛同くださる多くの方と共に、社会全体で子どもたちを守り、育む活動を加速させ、子どもたちのためのより豊かな放課後の実現に向けてチャレンジを続けています。
取り組む社会課題:『子どもの居場所づくり』
「子どもの居場所づくり」の問題の現状
現代の子どもたちは放課後の「3つの間(時間・空間・仲間)」を失ったと言われており、
なんだか忙しく過ごし、しかも自分で何をするかを決められる選択肢がとても少ないです。
また何をするにもお金がかかる状況は、家庭の経済格差が体験格差になります。
こうしたこともあり、日本の子どもの幸福度は世界的に見て高くない状況が続いています。
日本は経済成長と引き換えに、子どもの自由や幸せを置いてきてしまったようにも思えます。

「子どもの居場所づくり」の問題が発生する原因や抱える課題
本来、放課後はそれぞれが自分らしく過ごし、社会とつながれる可能性にあふれた時間です。
私たちは、日本全国の放課後が、どの子にとっても安心安全で、自分の好きなことに没頭する豊かな時間になったら、
子どもたちのチャレンジ意欲や自己肯定感も育める"ゴールデンタイム"になる!と信じています。
学校を活用し、地域も企業も巻き込みながら、新しい挑戦や世界に出会える放課後が全国に広がることを
目指して、活動を続けていきます。

「子どもの居場所づくり」の問題の解決策
【アフタースクール事業】
東京・神奈川・埼玉の公立・私立の小学校で、放課後の居場所「アフタースクール」を運営。学校内に設置していること、学年や保護者の就労状況等による制限を設けないこと、市民の参画を重視していることが特徴です。
自分で過ごし方を決める、多様な人・体験と出会う、好きが見つかる放課後を。子どもの声を起点に、「居たい・行きたい・やってみたい」放課後の居場所づくりを実践し、「親が働くための学童保育」を超えた「子どもたちにとっての豊かな放課後」を実践します。

毎日多様な活動を子どもたちが自分で選択
■学校の空き教室を活用し、子どもたちの「やりたい」が生まれる体験の選択肢をつくります

■活動を支援してくれる市民先生がいます


アフタースクールが地域の「四方良し」をつくり出す

【企業協働事業】
企業・団体等と連携して、オリジナルの体験プログラムを企画開発し、全国各地の放課後の居場所や学校授業へ届けています。
企業と私たちの強みを活かし、子どもたちに"真の本物"の体験や多様な大人と出会う機会を全国で創出します。
家庭環境や居住地域に関係なく、すべての子どもたちが豊かな体験を通じて生き抜く力を育める社会を目指します。

【自治体・事業者協働事業】
自治体や居場所運営団体との連携や、居場所運営団体の支援を通じ、全国の放課後の質向上に取り組んでいます。自治体の放課後事業拡充のための伴走支援や、運営従事者に向けた研修や好事例共有の場の提供等を行っています。

活動実績
NPO法人化。アフタースクール本格始動!
2009年
社会的な活動としては非常に珍しく2年連続でグッドデザイン賞を受賞しました。
この後、2011年に初めて毎日自分たちで運営する私立拠点のアフタースクールを開校。
企業との協働プロジェクト×直営アフタースクールの両輪にて、
子どもたちの好きなこと得意なことを見つけると共に働く保護者を全力で応援することを今もずっと大事にしています。
すべての子どもたちに安全で豊かな放課後を届ける
2021年
<これまでの実績>
・アフタースクール開校数 21校
・携わってくださった市民先生(地域の講師) 5,000名以上
・実施したプログラムの種類 500種類以上
・参加した子どもたちの人数 累計100万人以上