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更新日:2025/12/18

【国際学生団体 WOLA EduHum】日本チーム運営員、学生メンバー募集中!!

WOLA Education for Humanity
  • 活動場所

    フルリモートOK

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動頻度

    週2回からOK

  • 所属期間

    半年からOK

国境なき全ての人に開かれたグラスルーツ教育展開。共に学び 、 共に育つ空間を 。A borderless grassroots space where we learn, share, and grow together for humanity.

概要:

地域の学習ニーズに根ざした「草の根教育」を理念に掲げ、教育へのアクセスが限られた環境に暮らす市民や難民の方々へ、地域社会やNGOと協力しながら国際教育を届けてきました。語学教育や国際的な学びの機会を通じて、参加者は異文化理解を深め、知識・スキル・自信を育みます。現在、7カ国に住む大学生メンバーが、国際NGOのボランティアやインターン、国際ユース大使などの経験を活かし、地域社会と世界をつなぐ架け橋として活動しています。

世界7カ国に滞在する 世界のトップ大学に通う学生が活動する国際教育学生NGO

海外大学、国内AO進学を目指している高校生• 大学生• 大学院生

国際教育ボランティアの経験を積みたい学生歓迎です!!

基本情報

🎓香港、UAE、タイ 世界のトップ大学生による教育支援プログラム展開 大学生 運営員募集中 🌱自然✖︎国際 🌏
国際学生NGO ウォーラエデュハム日本•アジアチーム募集

活動テーマ
活動場所

オンラインでのミーティングをメイン活動としています。

必要経費

無料

所属期間/頻度

活動頻度:週2回からOK
所属期間:半年からOK

日本•アジア圏チーム広報部• 政策部の募集を行っております。

注目ポイント
  • 国際大学生と日本の大学生にやる国内最大の国際学生団体
  • 国際コミュニティ、NGO、日本語学習者、在日外国人向け言語教育ボランティアプログラムも同時並行。
  • 国内高校生に向けた課外活動や海外大学情報支援
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • ◎必須条件
    ・[必須の条件] 高校2年生以上、国内•海外大学正規
    ・[活動頻度や時間]2週間に1度オンラインでのミーティングを確保できる方

    ◎歓迎条件
    ・[歓迎する経験や資質]英語•日本語とその他言語が堪能な方( 英検二級以上の方)
    ・[活動に関連する事柄]言語学習、国際交流、ボランティアが好きな方

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 高校生
    • 大学生

    世界7カ国に滞在する 世界のトップ大学に通う学生が活動しています!高校生、大学生、大学院生など大歓迎です!

    募集人数

    6名

    スキル
    特徴

    募集詳細

    🌏

    1. WOLA Event(World Linguistics Academy)

    言語・文化・教育をテーマにした国際イベント「WOLA」を企画・運営しています。

    学生・教育関係者・市民が一堂に会し、

    • 異文化理解や言語教育に関するセッション
    • グローバル教育・平和教育・社会課題を扱うディスカッション
    • 海外学生・団体との協働プログラム
      などを実施。
      オンライン・対面の両形式で、世界中の参加者が学び合うプラットフォームを提供しています。


    2. Subject Program・教材制作

    WOLAおよび提携教育機関のための コミュニティ向け学習プログラム(Subject Program) を開発しています。

    • 英語・国際理解・グローバル市民教育などをテーマにした授業設計
    • Open Educational Resources(OER)を活用した教材開発
    • 各国・地域の文脈に合ったローカライズ教材の制作
      を進めており、学びの共創を目指した柔軟な教育モデルを構築しています。


    3. 国際教育提携・共同事業

    国内外の大学・教育団体・NPO・学生団体との協働を通じて、

    国際教育・オンラインスクール・教育支援分野での連携を推進しています。

    • 海外教育機関との共同ワークショップやフォーラム
    • 教材・修了証発行などの共同プロジェクト
    • 教育機会の公平化に関するリサーチ・アドボカシー活動
      を行い、「教育×地域×国際協働」のネットワークを広げています。


    新規プロジェクト

    現在、次のチームの立ち上げメンバーを募集しています。

    • 日本•アジアパシフィック広報部:国際広報、海外向け発信、パートナー団体との連携。
    • 国際日本学生部:政策ちーむでは日本国内における国際教育の研究・情報発信を行うとともに、学生団体や教育団体との連携を構築し、日本の教育活性化に貢献することを目的としています。国内学生による国際協働プログラムの企画・運営。

    体験談・雰囲気

    このボランティアの雰囲気

    THTS Educationは、学びと成長への意欲をもった若者たちが集う、国際的で開かれた教育コミュニティです。

    真面目で本気なメンバーが多く、ただ「参加する」だけでなく「自分から学び・貢献したい」という思いを大切にしています。

    外国人メンバーも多く、多様な背景の人々と協働する国際的な環境の中で、学生主体のフラットで温かな雰囲気が広がっています。

    プログラム立ち上げや運営、広報など、実際に動きながら学ぶアクティブな場であり、座学だけでなく「自ら考え・形にする」経験が得られます。

    理念である「草の根からすべての人に開かれた国際教育」のもと、新しい挑戦やアイデアを歓迎する、自由でチャレンジングな学びの場です。

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    団体情報

    WOLA Education for Humanity

    “A borderless grassroots space where we learn, share, and grow together for humanity.”
    代表者

    水島崇互

    設立年

    2025年

    法人格

    学生団体

    WOLA Education for Humanityの団体活動理念

    WOLA Education for Humanity(通称 WOLA EduHum)は、

    A borderless grassroots space where we learn, share, and grow together for humanity.

    (学び、分かち合い、共に成長する、国境のない全ての開かれた草の根教育の場)です。

    地域の学習ニーズに根ざした「草の根教育」を理念に掲げ、教育へのアクセスが限られた環境に暮らす市民や難民の方々へ、地域社会やNGOと協力しながら国際教育を届けてきました。語学教育や国際的な学びの機会を通じて、参加者は異文化理解を深め、知識・スキル・自信を育みます。現在、7カ国に住む大学生メンバーが、国際NGOのボランティアやインターン、国際ユース大使などの経験を活かし、地域社会と世界をつなぐ架け橋として活動しています。

    私たちは12月3日の国連教育デー(国連総会採択)を記念して、WOLA Education for Humanity(WOLA EduHum) に名称を変更いたしました。

    以前のオンラインイベントを発展させ、以下の新体制の下で活動を現在進行形で展開しています。

    • WOLA International Conference:国際教育に関する主要オンラインイベント
    • WOLA Japan(国際日本教育戦略部):日本国内における国際教育事業の研究

    これらは World Linguistics Academy の理念に基づき、新たな方向性で運営されます。

    さらに、2026年1月より、アフリカや中東、その他の地域を対象としたオンライン教育支援を目的とする WOLA Subject Program を開始します。すでにウガンダやケニアのNPO/NGOと提携し、草の根教育をより多くの地域に届けるための取り組みを進めています。前団体 THTS Education では、当時の主なオンラインイベントはとしてWOLA (World Linguistics Academy) を草の根教育の精神に基づき、地域の学習ニーズに応えるプログラムを提供し、語学・国際教育を通じて海外大学進学のサポートを行ってきました。

    WOLA EduHumは、地域に根ざした教育と国際協力を通じて、世界中の学びをより公平に、そして持続可能な国際教育ボランティアプログラムを広げていくことを目指します

    WOLA Education for Humanityの団体活動内容

    現在はWorld Japan チームの広報部、政策部の募集をしています。

    取り組む社会課題:『貧困、紛争、教育/経済格差、持続可能な社会、国際交流』

    「貧困、紛争、教育/経済格差、持続可能な社会、国際交流」の問題の現状  2025/12/18更新

    教育を軸とした現代社会の課題の現状

    教育は、貧困の連鎖を断ち切り、平和で持続可能な社会を築くための基盤である。しかし現代社会において、教育へのアクセスと質には依然として大きな課題が存在している。

    1. 教育へのアクセスの不平等

    世界では、出生地、家庭の経済状況、性別、紛争や災害の影響などにより、十分な教育を受ける機会を得られない人々が多く存在する。特に紛争地域や貧困層の子ども・若者は、就学の中断や未就学を余儀なくされ、学ぶ権利そのものが脅かされている。

    2. 教育の質の格差

    教育を受けられる場合であっても、教育内容や学習環境の質には大きな差がある。教員不足、教材や設備の欠如、暗記中心の教育などにより、批判的思考力や問題解決力、国際的視野を育む教育が十分に行われていない地域も多い。こうした質の格差は、その後の進学・就労機会に直接影響を与えている。

    3. 教育と経済格差の固定化

    教育格差は経済格差と密接に結びついており、低所得層ほど高等教育や専門的学習へのアクセスが制限される傾向がある。この構造により、貧困が世代を超えて再生産され、社会的流動性が低下している。

    4. 紛争・社会不安と教育の断絶

    紛争や社会不安は、学校の破壊、教員の流出、学習環境の喪失を引き起こし、多くの子どもや若者から学ぶ機会を奪っている。教育の断絶は、将来的な社会復興や平和構築をより困難にする要因となっている。

    5. グローバル課題に対応する教育の不足

    気候変動、持続可能な社会、国際協力といった地球規模課題に対して、十分な理解と行動力を育む教育はまだ限定的である。国や文化を越えて学び合い、多様な価値観を理解する教育の重要性が高まっている一方、その機会は均等に提供されていない。


    WOLA Education for Humanity は、

    A borderless grassroots space where we learn, share, and grow together for humanity.

    (学び、分かち合い、共に成長する、国境のない開かれた草の根教育の場)

    として、教育へのアクセスと質の格差を縮小し、国籍や背景を越えた学びと対話を通じて、批判的思考力と共感力を育むことを目指している。草の根レベルから教育の可能性を広げ、より包摂的で持続可能な社会の実現に貢献する。

    「貧困、紛争、教育/経済格差、持続可能な社会、国際交流」の問題が発生する原因や抱える課題  2025/12/18更新

    教育に関する問題が発生する主な原因

    教育における不平等や質の低下、学習機会の断絶は、単一の要因ではなく、社会・経済・政治的要因が複雑に絡み合うことで生じている。

    1. 貧困と経済的制約

    家庭や地域の貧困は、学費、教材費、通学費、インターネット環境などの負担を生み、子どもや若者の就学・継続的学習を困難にする。教育よりも労働や家事を優先せざるを得ない状況も多く、貧困が教育機会を制限する大きな要因となっている。

    2. 教育資源の地域間・国際間格差

    国や地域によって教育への公的投資や制度設計に差があり、教員数、教育の質、学習環境に大きな格差が生じている。特に地方や紛争影響地域では、学校施設や専門人材が慢性的に不足している。

    3. 紛争・政治的不安定

    武力紛争や社会不安は、学校の閉鎖や破壊、教員の流出を引き起こし、教育システムそのものを機能不全に陥らせる。さらに、難民・避難民の増加により、教育の継続が困難になるケースが多発している。

    4. 社会構造的な不平等

    性別、障害、民族、言語、移民・難民という立場による差別や排除が、教育への参加を妨げている。制度やカリキュラムが多様性を十分に考慮していないことも、学習の機会損失につながっている。

    5. 教育内容と社会課題の乖離

    教育が暗記や試験中心に偏り、批判的思考力、対話力、国際理解、持続可能性といった現代的課題に十分対応できていないことも問題である。社会や世界の課題と結びつかない教育は、学ぶ意義を見失わせ、学習意欲の低下を招く。

    6. デジタル・ディバイド

    オンライン教育や情報へのアクセスが拡大する一方で、インターネット環境やデバイスを持たない人々が取り残されている。デジタル格差は、新たな教育格差を生み出す要因となっている。

    7. 国際交流・対話の不足

    国境や文化を越えた学びの機会が限られていることにより、相互理解や共感が育ちにくく、偏見や誤解が再生産されている。草の根レベルでの継続的な国際交流の不足も、教育課題を深刻化させている。

    「貧困、紛争、教育/経済格差、持続可能な社会、国際交流」の問題の解決策  2025/12/18更新

    教育格差や国際的分断、若者の学習機会の不平等といった課題に対し、WOLA Education for Humanity(WOLA EduHum) は、以下の解決策を提示・実践しています。

    1. 言語を「壁」ではなく「つながり」に変える教育

    WOLAは、言語学習を単なるスキル習得ではなく、社会的つながりと相互理解を生み出す手段として位置づけています。

    学生主導型・インターリンガル(言語間)学習を通じて、学習者が国境や文化の違いを越えて交流し、友情と協働関係を築く機会を提供します。

    2. 低価格かつ国際水準の学習機会の提供

    WOLA Subject Program では、小学校から高等教育まで、個人・団体を対象に25種類以上の国際教養・言語プログラムを低価格で提供しています。

    これにより、経済状況や居住地に左右されず、通常の教育カリキュラムを超えた学びへのアクセスを可能にし、**教育・経済格差の是正(SDG4・SDG10)**に貢献します。

    3. オープンダイアログによる国際理解と進路形成支援

    WOLA International Conference は、言語学習、青少年交流、グローバルな進路、SDGsを横断するテーマを結びつけた国際的な対話の場です。

    世代や国籍を越えたオープンダイアログを通じて、若者が世界課題を自分事として捉え、将来の学びやキャリアを主体的に考える力を育みます。

    4. 困難な状況にある人々への教育アクセス拡大

    オンラインイベントにとどまらず、今後は 難民や困難な状況にある個人・コミュニティに対し、国際水準の言語教育を提供する取り組みを進めていきます。

    これは、貧困や社会的排除によって断絶されがちな学習機会を補完し、**教育を通じたエンパワメント(SDG1・SDG5)**を実現するものです。

    5. 草の根×国際連携による持続可能な教育ネットワーク

    WOLAは、世界各地のNGOや教育団体と連携し、教材・知識・ベストプラクティスを共有しています。

    地域の教育イニシアティブと国際協力を結びつけることで、包摂性・持続可能性・生涯学習を重視した学習者と教育者のネットワークを育成しています(SDG17)。

    6. 教育を「可能性を広げる架け橋」へ

    WOLA EduHum は、教育を選別や排除の仕組みではなく、

    人々の潜在能力を解き放ち、社会参加と連帯を促す架け橋として再定義します。

    文化・言語・人生の背景を越えた学びの体験を通じて、より思いやりに満ちた、つながりのある世界を共につくるムーブメントを推進しています

    活動実績

    2025年

    2025年06月20日

    第一回 World Linguistics Academy (WOLA) かいさい
    スウェーデンのBäckedals Folkhögskola

    2025年08月04日

    学生団体サミット参加

    2025年08月22日

    Thriving Children &Youth Conference in Hong Kong

    [Future Makers Thrive Together Forum]

    香港NGO Voltra delegateとして参加

    2025年11月09日

    World Linguistics Academy online event開催

    WOLA Education for Humanityのボランティア募集

    WOLA Education for Humanityの職員・バイト募集

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