【26春日本語教師派遣ボランティア】参加者の感想
参加した理由を教えてください!
去年の夏に約1ヶ月、フィリピンのセブ島に留学に行きました。フィリピンのスラム街に訪問する機会があり、1日だけですが、そのスラム街を肌で感じ、ゴミ山の横で幸せそうに過ごすみんなの話と、そのスラム街を支援する日本人の話を聞きました。私はいままで働く気もなく、どうしようもない人達が集まる集落だと考えていましたが、教育を受けれない、それにより働き口がない方々の事情や、宗教的な問題から、そんな中でも子供が多く生まれてしまう。そんな背景を知りました。そこから、俗に言う「途上国」というものに興味を持ち、フィリピンよりもまだまだ多くの問題を持つ国への知的好奇心が芽生え、activo のサイトからボランティア留学を探そうと考え、そこからネパールで活動するHAWAを見つけました。
実際に参加してみてどうでしたか?
いざ実際にネパールに来てみると、私が気になっていた「宗教的な問題でスラムの現実がある」というのは、宗教が全く異なるため、フィリピンとは違う特色があると感じました。私が現段階で感じたことは、比べる事は不可能であり、愚かであるという事と、どんな形や「途上国」であれども、皆が幸せに生活しているのだなと感じました。そして、僕の中の物差しとは、フィリピンと比べる事ではなく、日本と比べていたということを改めて考えさせられ、実感しました。
印象に残っていることはありますか?
それらを思いながら過ごすネパールの生活では、「日本語教師ボランティア」という垣根を超え、まるで元からの友人だったかのように振舞ってくれる生徒の優しさや、授業中でも眠たい素振りを見せることなく直向きに我々日本人の授業を聞いてくれる彼らを凄く大切に思い、帰国する日を哀しく思わせてくれるような温かさに包まれていると感じます。
活動に参加してみませんか?
海外ボランティアのHĀWĀの法人活動理念

HĀWĀは、ネパールのスラムでアフタースクールを運営しています。
スラムで授業をしたり、孤児院でダンスをしたり、様々な活動をしています。
ボランティアに参加するメンバーの動機は千差万別で、「友達をつくりにきた」「不甲斐ない自分を変えにきた」「世界を広げにきた」「子どもに会いにきた」などです。
しかし、その活動はいつだって、「誰かのために」。授業を考えるのも、遊びを考えるのも、屋根の穴を直すのも全部、自分以外の人のためになることです。
コスパ、タイパが叫ばれて、皆が自分のことばかり考える時代です。そんな今だからこそ、
人のためにやってみよう、自分のために生きたいから。